【2025年最新版】全国の子連れにおすすめキャンプ場10選|遊具・温泉・手ぶらOKで家族も安心!

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「まだ子どもが小さいけれど、キャンプに行ってみたい」「トイレやお風呂が不安で、なかなか踏み出せない」
そんなママ・パパの不安な声、実はとっても多いんです。

でも最近のキャンプ場では、子ども向け遊具やアスレチックが充実していたり、綺麗な温泉付きで快適なお風呂に入れたり、テントや食材がすべて揃った“手ぶらOK”の高規格キャンプ場が全国に増加中!
子連れ+初心者さんでも快適な環境が整ってきています。

そこでこの記事では、ファミリーキャンプデビューにぴったりな、全国のおすすめキャンプ場を15か所厳選してご紹介。
遊び・安全・癒しのバランスが取れた「家族みんなが笑顔になれる」キャンプ場ばかりを集めました。

この週末、自然の中でちょっとだけ非日常を楽しんでみませんか?

子連れキャンプの魅力とは?家族でアウトドアが人気の理由

家族でキャンプ

自然に囲まれた空間で過ごすキャンプは、子どもたちにとって最高の“遊び場”であり、親にとっても自由な癒しの時間になります。
コロナ禍以降では20〜30代のファミリー層を中心に、子連れキャンプブームが続いています。
非日常を楽しみながら、親子の絆を深められる絶好のチャンスです。

自然に触れて親子の絆が深まる

都会ではなかなかできない“火を間近に感じられる体験”や“様々な虫と触れ合う体験”は、子どもたちにとっては新鮮でワクワクすることでしょう。
親もスマホを置いて自然の中でリラックスしながら一緒に焚き火をしたり、星空を見上げたりする時間は、親子にとってかけがえのない思い出になります。

子どもの「生きる力」を育む体験ができる

テントの設営、火おこし、水くみ、料理など、キャンプでは“自分でやってみる”経験がたくさん詰まっています。
こうした体験を通じて、子どもは自然と協力する力や挑戦する心を育んでいきます。
やったことのないことへの興味や挑戦心、何気ない「できた!」の積み重ねが、子どもの自信へとつながります。

家族のリフレッシュ&非日常を楽しめる

キャンプ場には時計もテレビもない“ゆるやかな時間”が流れています。
仕事や家事、育児に追われる日常を少し離れて、家族だけのゆっくりした時間を過ごせるのも魅力のひとつ。
自然の音をBGMに、ゆっくりと朝目覚める——そんな時間こそ、忙しい日々のリセットにぴったりです。

子連れキャンプ場を選ぶときのポイントとは?

キャンプ場選び

子連れキャンプを安心して楽しむためには、どのキャンプ場を選ぶかがとても重要です。
設備の清潔さや安全性はもちろん、子どもが楽しく過ごせる工夫があるかどうかもチェックすると良いでしょう。
以下では、家族で快適に過ごすための選び方をご紹介します。

水回りの清潔さ&設備をチェック

小さな子どもと一緒に行く場合、衛生面は特に気になるポイントですよね。
小さなお子様はトイレが和式だったり、シャワーが汚かったりすると「行きたくない」「できない」となってしまう子も多いです。

清潔な水洗トイレや温水シャワー、家族風呂などがあるかを事前に確認するのが良いでしょう。
中には、温泉が併設されているキャンプ場もあり、親もゆったり過ごせて良いですよ。

遊具・川遊びなど「子どもが楽しめる」仕掛けがあるか

ただテントを張って泊まるだけでは、子供は時間を持て余したり、退屈してしまうことも。
アスレチックや大型遊具、川遊び、釣り堀など、アクティビティが充実しているキャンプ場は、飽きずに一日中楽しめます。
特に乳幼児連れの場合は「安全に遊べる遊び場」があると安心です。

荷物を減らす「レンタル用品」や「手ぶらOK」プラン

キャンプ初心者さんや小さなお子様連れにおすすめなのが、テント・寝袋・調理器具などが豊富に揃っているレンタルの利用です。
小さな子供と手を繋ぎながら重い荷物を運んだり、子供の面倒を見ながらテントの設営をするのはやはり不安ですよね。
その不安な気持ちを軽減できるため、より気軽にキャンプにチャレンジできます。

スタッフの対応・安全性・病院の距離も要確認

もしものときに備えて、頼れる存在がいるかも要チェックです。
スタッフが常駐しているキャンプ場や、最寄りの病院までの距離が近い施設を選ぶのが安心です。
公式サイトやレビューで「スタッフの対応が丁寧」「緊急時にも安心」といった声があるところを選ぶと、より信頼感が持てます。

【全国版】子連れにおすすめのキャンプ場10選

おすすめキャンプ場

ここでは全国の中から、子連れ家族に特に人気の高いキャンプ場を10か所厳選してご紹介します。
子どもが喜ぶ遊具や綺麗な川での川遊び、温泉、手ぶらOKなど、家族みんなが満足できる設備が整ったスポットばかりです。
週末のお出かけ先にぜひチェックしてみてください。

1.PICAさがみ湖(神奈川県)
遊園地「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」に隣接したキャンプ施設。
手ぶらキャンプやコテージ泊が可能で、温泉施設も完備。子どもは1日中遊園地で遊べます。

トップページ
神奈川県相模原市の「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」内にある、都心からすぐのファミリーに人気のキャンプ場。遊園地のフリーパスがセットになったお得な宿泊プランが人気です。

2.無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場(群馬県)
標高1,300mの高原にある絶景キャンプ場。
安心を第一に運営しており、レンタル品が豊富。
川遊びや草原遊び、星空観察など自然体験が充実。カヤックができる。
無印らしい清潔な施設も魅力。

カンパーニャ嬬恋キャンプ場|無印良品キャンプ場
群馬にある無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場のページです。

3.グリーンパーク山東(滋賀県)
巨大なアスレチック「ドラゴンスライダー」が名物!
オートキャンプやコテージ泊から選べるが、全て清潔感があっておすすめ。
敷地内に天然温泉もあり、大人もゆったり過ごせます。

フォレストヴィラ | グリーンパーク山東
滋賀県米原市の1棟貸切型宿泊施設「フォレストヴィラ」は、独立した2つのベッドルームで定員は8名、2家族やグループでのご宿泊に最適!冬季はグランスノー奥伊吹(スキー場)近くの宿泊先としても人気です。

4.かいづか いぶきヴィレッジ(大阪府)
初心者歓迎の高規格キャンプ場。
広々した芝生と木陰で安心して遊べます。
近くには川遊びスポットもあり、夏は水遊びが人気。
温泉施設ありで親の満足感も高まること間違いなし。

大阪府 貝塚市でグランピング・BBQ・野菜や果物の収穫体験|かいづか いぶきヴィレッジ 【公式】
かいづか いぶきヴィレッジの公式ホームページです。大阪市内から車で1時間圏内、和歌山からも程近いグランピング施設です。気軽にグランピング、キャンプ、バーベキュー、収穫体験などが楽しめるSDGsリゾートです。収穫体験は、スタッフが育てた旬の野...

5.スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド(北海道)
自然との共生をテーマにしたスノーピーク直営キャンプ場。
世界的な建築家・隈研吾氏と共同開発したモバイルハウスが話題。
子どもも安心して走り回れる広大な芝生と清潔なシャワー設備が子ども向け。
レンタル品は割引サービスなども豊富。

スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド | スノーピーク * Snow Peak
全面芝生の美しい緑。十勝の豊かな四季を体感できるキャンプフィールド。

6.歌瀬キャンプ場(熊本県)
プールやブルーベリー狩りなど、季節によってイベントが豊富。
広大な敷地に綺麗な芝生が植えられており、子どもが転んでしまっても安心。
オートサイト、バンガロー、焚き火サイトなどから選べるので、それぞれのご家庭の目的に合わせてキャンプ可能。

歌瀬アウトドアライフ
歌瀬キャンプ場の公式ホームページです

7.ふもとっぱら(静岡県)
どこからでも富士山が望めるキャンプ場。
温水便座付きの洋式水洗トイレが整えられており、綺麗好きの子どもも安心。 
登山やマウンテンバイクのアクティビティもあり、外遊びが好きな子供にはピッタリ。

ふもとっぱら - ふもとの自然を生かした景観・体験・休暇施設
ふもとっぱらは、静岡県は富士宮市「ふもと」にある、自然を感じ、体験できる休暇・宿泊施設です。「すべての人に 自然の中の生活を」をコンセプトに 自然の中での癒しのひとときを提供いたします。

8.南紀串本リゾート大島(和歌山県)
海のアクティビティが豊富で、シーカヤックやSUPが楽しめる。
ランプ作りやクラフト体験もあるのでインドア派のお子様はもちろん、雨の日の楽しみ方も充実していて安心。

予約 | 南紀串本リゾート大島
リゾート大島をご予約される方は、オンラインにてお願いいたします。

9.ホッ!とステイまんのう(キャンプ場)(香川県)
ミニキッチンがついた清潔なキャビンでお子様も快適に過ごせる。
体験イベントが1年中豊富で家族みんなで楽しめる。
ロングステイもできるので、連休を使って最大限に楽しむことも可能。

キャンプ場:営業カレンダー/お知らせ | 国営讃岐まんのう公園
営業カレンダー/お知らせ 国内でも有数の規模と設備を誇り、約16haの広さの場内には、サイトの横をせせらぎが流

10.駒ヶ根Camping Resort by 駒ヶ根家族旅行村(長野県)
自然に囲まれてリラックスできるキャンプ場。
池や遊具、ゴーカート、おもしろ自転車、BBQ場が揃っており、お子様も退屈することなく楽しめる。

駒ケ根CampingResort by 駒ケ根家族旅行村
目次 0.1 駒ケ根キャンピングリゾート1 最大47時間お値段そのまま!『週末ロングステイキャンプ』1.1.1 ロングステイ対象サイト1.1.2 予約方法1.2 お問合せ、電話予約はこちら1.3 Dog Free Site 駒ケ根キャンピン

どのキャンプ場も「家族みんなが安心して楽しめる」ことを第一に考えた施設設計。
行き先に迷ったときは「遊び+設備+レビュー」の3つを軸に選んでみてくださいね。

子どもとのキャンプで気をつけたいポイント3つ

気をつけたいこと

子どもとのキャンプは、遊んで楽しい思い出を作るだけでなく、“安全・心構え”を意識することも大切です。
自然の中では思わぬトラブルが起きることもあるため、事前準備と注意点を押さえておくことで、家族みんなが笑顔で過ごせるキャンプになりますよ。

虫対策・熱中症・ケガ防止を万全に

自然豊かなキャンプ場では、蚊・アブ・ハチなどの虫がたくさんいるので対策が必須。
虫除けスプレーや長袖長ズボン、蚊帳の使用がおすすめです。

また、暑い季節は熱中症にも注意をし、水分補給・日陰での休憩をしっかり確保しましょう。
転倒や焚き火によるやけども多くあります。

楽しいキャンプのはずが、病院に行って台無しなんてことのないように子供の行動には目を配るようにしましょう。

飽きない工夫&持ち物で快適に過ごす

子どもは退屈するとぐずったりするもの。子供だけでなく親も帰りたくなってしまうことも。
対策として、虫取り網やシャボン玉、ボール遊び、絵本など、ちょっとした遊び道具を持っていくのがおすすめです。

また、折りたたみの椅子や小さなレジャーシートなど、子ども用のグッズを用意しておくと、より快適に過ごせます。

天気・気温・スケジュールの柔軟さも大事

天気や朝晩の気温の変化に備えてレインコートや着替えを多めに持参するのは基本です。
特に寝起きはより寒く感じやすいので、予備の羽織ものが役立つでしょう。

また、小さな子どもほど疲れやすいため、予定を詰め込みすぎず、ゆるやかなスケジュールを意識しましょう。
子供の眠くなる時間や機嫌が悪くなるタイミングを考慮して、早めの夕食や撤収もおすすめです。

無理をしない範囲で、「また行きたい!」と思える体験を積み重ねていくことが、子連れキャンプ成功のカギです。

【まとめ】子どもと一緒に、最高のアウトドア体験を!

子連れキャンプは、ちょっとした準備と選び方の工夫さえあれば、家族全員が笑顔になれる最高の体験になります。

自然の中で子どもと過ごす時間は、日常では得られない発見や感動の連続です。
子供の新たな一面が見られたり、絆が深まったりして親子の関係にもポジティブな影響を与えてくれます。

本記事でご紹介したキャンプ場は、いずれも「安心・快適・楽しい」を叶える場所ばかり。
遊具や温泉、清潔なトイレや手ぶらプランなど、初めてでも安心してチャレンジできる環境が整っています。

ちょっと自然の中に足を踏み出して、スマホや時計を手放してみませんか?
きっとそこには、家族の宝物になる時間が待っています。

次の週末は、ぜひ子どもと一緒に「はじめてのキャンプ」へ出かけてみてください。

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